【交通事故の肘の痛みとは?負傷例・症状・特徴などを解説】

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【交通事故の肘の痛みとは?負傷例・症状・特徴などを解説 】

2025.08.19

 

交通事故の怪我としてよくあるのはむち打ちです。

ただ、交通事故は全身にダメージがあることも多く、肘など首以外の部位を怪我していることも少なくありません。

 

この記事では交通事故による肘の痛みの負傷例や症状の特徴、対処法などを解説します。

 

交通事故の肘の痛み|負傷例や症状の特徴

 

交通事故のときは肘を怪我することも少なくありません。

交通事故時の肘の怪我としてよくあるのは次のような負傷例です。

 

・車がぶつかったときの揺れや衝撃で肘をぶつけてしまった

・交通事故での転倒時に肘をついてしまった

 

このように、肘をぶつけることや、転倒時に体を支えることで肘を怪我することが多いと言えます。

また、交通事故時の肘の怪我としては、打撲や骨折、靭帯損傷、脱臼などがよく見受けられます。

 

交通事故で肘を怪我したときによく見られる症状は5つです。

 

・肘に痛みがある

・肘が腫れている

・肘が痺れる

・内出血

・動かしにくい

 

肘は上腕と前腕を繋ぐ、腕の真ん中にある部分です。

したがって、肘を怪我すると腕全体の痛みや痺れといった症状が出ることも少なくありません。

腕の真ん中にある部分だからこそ、肘を怪我すると腕全体の動かしにくさなどに繋がってしまうことも多いと言えます。

 

交通事故のときは出血を伴う大きな怪我や、派手な怪我に目を向けがちです。

ただ、交通事故のときは目立つ怪我以外に、体の各所に打撲や擦り傷ができていることも少なくありません。

むち打ちのように時間が経ってから痛みが出てくるような怪我もあります。

肘に少しでも違和感や痛みがあれば、その旨を医師に伝え、しっかり検査・処置してもらった方が良いと言えるでしょう。

 

交通事故の肘の痛み|対処法

 

交通事故の肘の痛みは、明確な怪我や出血が見当たらなくても、病院で状態を確認することをおすすめします。

ご自身では「大丈夫だ」と思っても、意外な怪我が隠れていることも少なくありません。交通事故時は心身がパニックになっていることや、緊張していることも多いので、落ち着いてからいきなり強い痛みが出てくることもあります。

肘に痛みや違和感、不調があれば、すぐに病院で診てもらうことが対処法だと言えるでしょう。

 

また、特に外傷などが見当たらなくても、交通事故後に肘が痛むことは珍しくありません。

こういったケースでは、病院には「とりあえず様子見しましょう」「湿布を出しておきます」と言われ、そのまま痛みが続いてしまうケースがあります。

 

こういったケースでは打撲や脱臼、病院では改善が難しい痛みへの対処を得意としている整骨院の受診がおすすめです。

肘の痛みや状態に合わせて病院と整骨院を使い分けることも対処法になります。

 

交通事故治療ならお任せください|肘の怪我・むち打ちなど

 

交通事故の怪我は「大丈夫だろう」と甘く見ると長引くことが多いという特徴があります。

肘や首など怪我をした箇所に関わらず、病院や整骨院でしっかり治療することが重要です。

 

当整骨院はむち打ちや肘の痛みなど、交通事故の怪我の治療に力を入れています。

交通事故後のむち打ちや肘の痛みの治療なら、札幌の田中峻鍼灸整骨院にご相談ください。

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